モンゴル遊牧民・カザフ刺繍

先月3・11に当たる日
カザフ刺繍のワークショップに
参加してきました。

モンゴルに住んでおられた廣田さんのお話によると、カザフ地区では、このような伝統刺繍はあまり残っておらず、モンゴルに移住した者達が、自分達の伝統を無くすまいと、当時に近い状態の伝統を今でも受け継いでいるそうです。

土地の伝統、民族のスピリット
彼らの刺繍に囲まれたお部屋で、このお話を聞き、ジーンと胸が熱くなりました。

一枚一枚の刺繍は、自分達家族の理想の世界を表現していて、朝目覚めたらまず目に入るよう、ベッド横の壁に飾っているそうです。

最近ご縁のある、
曼荼羅そのものだなあ。と。
仏教として日本に伝わった曼荼羅と、
カザフ地区から移民してきた
モンゴル遊牧民の刺繍が同じだなんて
やはり世界は一つ
私達は一つなんだ。と。
時と場所を越えて、刺繍が語ってくれた。
そんな大きな一体感を実感させてくれた
不思議な日でした。




時空を越えて
刺繍が語っている
私達はひとつ

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